機会をいただいて「青森のお米めん」を食べてみました。
以前記事にしたなべ焼きうどんと同じ高砂食品株式会社さんの麺です。
→「津軽なべ焼うどん」は麺もつゆもおいしいうどんでした。
「青森のお米めん」とは
最近、米粉を使った商品をよく見かけるようになりましたね。
お菓子なんかも種類が増えてきているように思います。
そういえば私自身、過去に「べーめん」という岐阜県産の米粉を使った麺を食べて記事にしたことがあります。
→べーめんを食べてみました。
今回お試しさせていただいたのは、青森県産の米粉を使った麺。
こちらも小麦は一切使われていませんので、アレルギーがある方も大丈夫ですね。
麺の色を見てみると、うどんよりも若干ですが黄色っぽい。
お米っぽい色が出てるのかも。
今回いただいた麺は通常の太さのようです。
細く感じましたが、この麺以外に細麺も太麺もあるのでお好みで選べばいいと思います。
食べ方色々…らしい。我が家はこれで食べてみた。
さて、いざ食べてみよう!ということになったものの。
なべ焼きうどんの時と違って、おつゆも天ぷらもついてない、麺だけの状態。
調理方法がどうにもピンとこない。
そんな私のような料理苦手・アイデアに乏しい人にとってはありがたいことに、3品ほどレシピが掲載された紙が入ってました。
(こちらのレシピは高砂食品のサイト内にも掲載されています。)
どちらかというと、濃いめの味付けが合いそうな雰囲気。
しかし、材料など見て我が家で作れそうなものが見当たらない。
(私がちょっと食事制限かかっていることもあったし。)
うーん、どうやって食べようかな…と悩みに悩んで
なべ焼きうどん風にしてみました(ぉぃ)。
前回食べてからなべ焼きうどんにはまってますので。その流れで。
麺をゆがく際に、通常の時間より1分ほど短くゆがいて麺を洗い、
その後おつゆや具材と一緒に土鍋で1~2分ほど煮込んでいただきました。
ダンナは
「コシのある麺やなー。」って食べてました。
私はコシがあるというか、歯ごたえがあると感じました。
うどんよりカチッとした食感で、噛むとモチモチ。
うどんのようにすぐ飲み込めるタイプの麺とはちょっと違うかなーと。
それにボリュームがあり、うどんに比べて1食分を食べるのに結構時間がかかりました。
うどんだと食べ過ぎてしまう私には、こういう麺の方がいいかも。
味もクセなく食べやすい。お米っぽさというのは特に感じられなかったです。
クセがない分、確かに濃い味付けに合うだろうなーという感じ。
お米めんを使った他の商品に「お米めんで食べる肉味噌めん」というのがあるんですけど、確かに肉味噌とこの麺はめっちゃ合いそうです。うん。
そうそう。食べ終わるのに時間がかかった割に、麺が煮崩れしなかったです。
パッケージの裏面の食べ方の1つに「鍋の最後(しめ)に」と調理法が書いてあったのも納得。
土鍋でもすぐ麺がのびたりしなさそうでした。
料理が好きな人なら、もっといろんなアイデアが浮かぶんだろうなぁ。
色んなレシピを考えるのが好きな人には、楽しい麺だと思います。
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