「どんぶり稲生」で人生2度目のひつまぶし。

先日、名古屋駅近くにある「どんぶり稲生」でひつまぶしを食べました。
タイトル通り、人生2度目のひつまぶし。
実はずっと鰻が苦手だったんですけど、人生初のひつまぶしを食べてから大丈夫になった私。
2度目の鰻チャレンジとなる今回もおいしくいただきました。

初めてのひつまぶしは、ただただ食べていただけで。
後から
「あー、ブログネタにすればよかったー」なんて思ったものですから、
今回はしっかり記事にしてみようかと思います♪
（と言っても、食べたよーってだけの記事です。笑）

今回行ったお店：どんぶり稲生

今回行ったのは「どんぶり稲生」。
こちらはひつまぶし以外にも丼物を食べられるお店です。

ひつまぶしと言えば、「あつた蓬莱軒」とか有名なお店もありますが
一緒に行く人の好みを確認しておらず、
「ひょっとしたら鰻を食べられないかも…？」という不安があったので、
そんな場合でも大丈夫なようにこちらのお店にしませんか？と提案することに。

名古屋駅の太閤通口すぐそばのエスカという地下街にあるこのお店。
店内は昔の定食屋のような小さ目テーブルと椅子が置いてあって、両隣との間隔が狭め。
こじんまりしたお店でした。

私が入ったのは平日の11時半過ぎ頃。
その頃には並ぶことはありませんでしたが、すでにサラリーマン風の方がちらほら。
その後もキャリーバッグを持った人とか、スーツ姿の方が結構いらしてました。
名古屋出張とか…そんな方達でしょうか？
ひつまぶしって名古屋名物なんだな…としみじみ感じました（笑）。

ひつまぶしの食べ方

今回注文したのは「上ひつまぶし」（2,250円・記事作成時情報）。
上は並よりも鰻の量が1.5倍多いらしいです。
鰻だけじゃなくご飯の量も増やしたい人は、サービスでご飯大盛りにできます。

さて。肝心の食べ方ですが。
ひつまぶしの食べ方がわからないままお店に行っても全然大丈夫です。
今回行った「稲生」さんは写真のように箸袋に食べ方が書いてありましたし、
初めてひつまぶしを食べに行ったお店では、店員さんが教えてくれた…ような記憶があります（汗）。

ということで、「稲生」さんの箸袋に書いてある通りに食べてみました。

一杯目　そのまま鰻のおいしさを
まずはこのままいただきます♪
お椀によそった写真を撮り忘れましたが…ちゃんとよそって食べましたよ（汗）。
骨とか全然気になりませんでしたし、香ばしくておいしかったですー。

二杯目　ネギとワサビの薬味を散らして
薬味でねぎとわさびを乗せていただきます。
個人的にはねぎたっぷりがおいしかったです。
（薬味と出汁は店員さんに声をかければまたもらえます）
わさび克服中の私ですが（最近だいぶ食べられるようになったのです！）、
味の濃い鰻とタレのご飯にわさびを乗せてピリッとさせることで、だいぶ味に変化が感じられました。

三杯目　薬味の上から熱いダシをかけて「茶漬風」に
初めて食べたひつまぶしでは、この最後のお出汁でお茶漬けのように食べる食べ方が一番好きだったんですが
今回食べたお店ではそれほどでした…。前食べたお店の方がおいしかったかも。
出汁はお店によって違うんでしょうね、やっぱり。。。
でも、薬味たっぷり＆わさびほんのり乗せでさっぱりいただけます。
〆の食べ方！ですね。

3膳目を食べた後にもまだ残っていたので、最後は薬味たっぷりで食べました。
今回はこの食べ方が一番おいしく感じられましたので♪

御櫃に入っているだけあって、結構なボリュームでした。
大食いの私でもお腹いっぱいです（笑）。

ご飯を大盛りにできるってのがうちのダンナには嬉しいサービスだと思うので、いつかダンナとまた行ってみたいです。はい。

新幹線のりばの改札にも近かったので、出張や旅行で名古屋に来られた方もぶらーっと立ち寄れそうなお店でした。
メニューなど詳細は公式サイトでご確認ください。
→稲生

※今回、エスカのショップが掲載されている無料冊子についていた割引クーポンで少しお安く食べられました。
また、エスカ地下街のサイトで一部店舗で使えるクーポンが印刷できます。
その一部店舗に「稲生」もあるかも？なので、チェックしてみてください。
→エスカ地下街
（※必ずクーポンがあるという情報ではありません。掲載されていないこともあると思いますので、クーポンがない場合はご勘弁を）

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その他、ホットペッパーでちらっと確認した有名どころは↓こちら。

あつた蓬莱軒松坂屋店 (栄)
熱田神宮のある熱田区の本店が有名。
栄にあるこちらのお店は名駅からはちょっと離れますが、本店に比べればアクセス的にはこちらの方が便利なのかな？
（熱田に行ったことないので交通事情がよくわからないです。すみません。）