「フランス人は10着しか服を持たない」を読んでみました。
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~』を読んでみました。
タイトルに惹かれて購入した本です。
想像していた内容とはちょっと違いましたが、今の自分に何か物足りなさや不満を感じている方は読んで何か響くものがある本じゃないかな?と思いました。



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いわゆる「断捨離」とはちょっと違う本

実は私、タイトルしか観ておらず、断捨離系の本かと思って購入してしまいました。
今ある服やらモノやらを減らして、シンプルな暮らしをしたい!という思いが最近強くなってきていて、
その気持ちのままこの本のタイトルを見てしまい、詳細もあまり確認せず買ったんですよね…
実際読んでみると、タイトルは内容の一部であって、もっと生活全体や自分の内面にも関わってくる内容でした。

文化の違いか?私には難しいと思う部分も

著者が学生時代にフランスにホームステイした時の経験が基になっている本なのですが、
このホームステイ先が貴族の末裔のお宅ということで、何とも裕福な感じなんです。
で、著者自身もちょっと裕福な感じがするというか…。
日々節約を強いられている私には「そんなん無理やわ」って思ってしまう内容もいくつかありました。
特に食生活に関する部分とファッションに関する部分でちょっと違和感を感じてしまいました。
うーん、この違和感をうまく伝えられないのがモヤモヤするんですけど…文化の違いもあるのかなぁ…

それにファッションに関する部分では、私のあまりにひどい無知により理解ができない単語がたくさんで困りました…
ブランド名とか全然わかんないし。
ファッションやメイクに関する項目は軽く読み流してしまいましたよ。。。ふふふ…。

けど要は、質の良い物を普段から身に付けよう・摂りいれようってことかなー、と。
確かに!って納得はいくんですが、実行するのはなかなかに難しい部分もあるかも。
フルーツの盛り合わせとか、食後に手作りデザートとか…私には無理だな、色んな意味で(汗)。
まぁ、食材選びなどできる範囲で最近は意識もしているので、自分のペースで今後もやっていけばいいや!と改めて思えたので良かったです。

私の心に響いたのは、日常を大切にする意識

『フランス人は10着しか服を持たない』を読んでこの本は他にも
日常を大切にしよう
節度のある暮らしをしよう
自分らしさを理解して、自分らしく生活しよう

…といったようなことなども書かれていました。
先ほども書いたように、ファッション系などの話は頭にあまり残らず、残ったのは主にこういった内容でした。

特に今の自分に響いたのが、日常を大切にするという意識。
日々の生活を大切に過ごし、その中でも楽しみ・喜びを見つけよう!ということです。

映画『アメリ』の主人公アメリの好きなことが、クレーム・ブリュレの表面をスプーンで崩すこと…みたいに、日常の中にもささやかな喜びを見出そう!ということらしい。

そして、「そんなの見つからない…」と思うのではなく、
心(気持ち)の持ち方次第でそれは見つかるはず!!といったようなことが書かれていました。

実は今の自分は日々の生活に追われて、何に対しても余裕がない状態。ほんとにいっぱいいっぱい。
不満があるわけじゃないけど、不満いっぱいみたいな気持ちの時もあります。(これってものすごく贅沢なことなんですけどね)

そんな精神状態だからこそ、この本に書かれていた、日々の生活の中で心の持ち方を変え、小さな喜びをたくさん見つけよう!ということが響いたのかもしれません。
今の私であれば、子どもの小さな日々の成長などを見逃さないよう、楽しみなさい!ってことかなぁ…とぼんやり思ったり。
私にとっては自分の中で意識を変える、ちょっとしたきっかけになる本なのかもしれません。
まだ意識変えられてないけど(笑)!!

*****

期待していた内容とはちょっと違ったけど、私の中に響くことがあった本でした。

今の生活に何かしら不満を感じているけれど、その原因がよくわからないわぁ…って方、結構いると思います。
そういう方は読んでみても損はない本じゃないかなーと。
大きな喜びとかそういったものを無意識に追い求めているのかも!?と自分をちょっぴり振り返ることができるかもしれません。
が、何せ文化が違うからか違和感を感じる点もいくつかあると思いますので、このことを頭の片隅にでも置いておくと読みやすいかも、です。


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