仁丹の食養生カレーを食べてみました(その1)。

おかず・ちょっと1品
スポンサーリンク

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。

20091202-1
ネットでちょくちょく見かけていた、仁丹の食養生カレー。
スティックタイプで手軽にカレーが食べられるなんて、便利だなーなんて思いながら…
すごく興味があったので、試しに10本入りを購入してみました。

20091202-3
仁丹のトレードマーク?と言えば、↑このおじさん(失礼っ)なんですが。
20091202-2
食養生カレーのパッケージのおじさん(また失礼っ)はターバンを巻いてます(笑)。
カレーのイメージを表現したかったのでしょうか…
このおじさんの違いを見つけて、一人受けておりました。怪しい主婦の昼下がりです(謎)。

20091202-4
さて、この食養生カレーは薬日本堂さんとのコラボ商品だそうです。
薬日本堂は
「独自の理論に基づいた漢方養生ライフを提案し続ける漢方相談薬局のリーディングカンパニー。」(仁丹堂サイトより引用)で、
薬膳レストランも運営されていて、中でも人気なのが薬膳カレーなんだそうですよ。

しかし、私は「薬膳」と言われてもイマイチピンと来ない。
「薬っぽいの?」とか、「クセがあるの?」という思いしか湧いてきません。
どちらかと言うと、マイナスな感じかな(笑)。

そんな私のイメージと相反して、色々な方が「おいしいよー」と言っているのを聞くと
「やっぱ食べてみたいなー」と思います。ミーハーなもんです(笑)。
悩みに悩んだ末、試しに購入してみることにし、早速食べてみました。
20091202-5
仁丹の食養生カレーはスティックタイプでお手軽なんですが、
それ以上にお手軽なのが、温めなくても良いという事。
そのままかければ出来上がりなのです。
仁丹の食養生カレーは、常温でも固まりにくい植物性油脂を使っているので、温めなくても食べられるんだそうです
これは便利。…めんどくさがりの私には(笑)。
量的にも大体1膳分くらいなので、朝ごはんでも軽く食べられちゃいそうな量です。

実際食べてみた感想ですが…
写真を見てもらうとわかると思いますが、具らしい具材はほとんど見当たりません。
実際食べてみても、食感はあまりありませんでした。
原材料名に「野菜・果実(玉葱、りんご)、鶏肉、…」って書いてありますが、鶏肉とかわからなかったです(笑)。
肝心のカレーの味は。
最初一口食べてみたら、「あれ?甘い?」って思いました。
がっ。後味は結構ーーー辛いです(笑)。
私は普段辛口カレーを食べてますが、辛さはそれくらいかな?
見た目は色が薄いので、それほど辛くないのかなーと思ってました。なめてた。。。
そして、心配していた「薬っぽさ」や「クセがありそう」というのもそれほど気にならなかったです
カレーって元々スパイスが色々入っていますしね。
そのスパイスに和漢植物が混じっても、スパイスが増えたってだけなのかもなーと勝手に想像。
最後まで程よい辛さ&刺激でおいしくいただけましたよ。

…実はこの仁丹の食養生カレー。
10本入りを購入したんですが、ほとんどダンナが食べました(汗)。
それはまた次回お話しようと思います。。。

商品詳細はこちらから。
森下仁丹オンラインショップ

Amazonや楽天・Yahoo!ショッピング内にもショップがありました。
森下仁丹 楽天市場支店
森下仁丹オンラインショップ
Amazonで「森下仁丹」を検索

コメント

タイトルとURLをコピーしました