楽しみにしていたマツオファームのしそジュース、ようやく飲めました！（商品は提供していただきました。）
結論から言うと「私はめっちゃ好み！」なジュースでした。
マツオファームのしそジュースとは
マツオファームのしそジュースで使用しているしそは、自社農場で栽培されたもの。
長崎県島原半島にある農場の土壌にはカリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛などミネラルが豊富に含まれているそうです。
そんな土壌で大切に育てられているしそをたっぷり使ったしそジュース。それがマツオファームのしそジュースです。
しそは栄養豊富なんだそうです！
実はしそって栄養も豊富なんだそうです！
「健康美活」とあり、しそにはポリフェノール、ビタミンもたっぷり入っているとのこと。
こちらに書かれているポリフェノール、ビタミンC、ビタミンEといえば抗酸化作用がある栄養素ですよね。
ビタミンBも不足がちな栄養素って言われています。私もよくサプリメントなどで補給してます（汗）。
そういった健康にも美容にも良いとされる栄養がしそには含まれているということ、初めて知りました。
そんな栄養豊富なしそをマツオファームのしそジュースはたっぷり使用しているそうです。
200mlパウチパック入り赤しそジュース（今回ご紹介しているサイズ）で大葉65枚相当（約65g）のしその葉を使用しているんだとか。めっちゃ入ってるやん！！
また、マツオファームのしそジュースのしそ以外の原料は黒糖とクエン酸。
黒糖にはミネラルもたっぷり含まれているそうですし、クエン酸は疲労回復のサポートをしてくれるらしいです。
しそジュースって･･･実はとっても使えるジュースなんですね。
しそジュースのことがちょっとわかったところで、飲んでみた感想を書いてみます！
赤しそのジュースを飲んでみた
まずは見た目がとってもきれいで「飲みたい！」ってうずうずしていた赤しそジュースから。
飲む前に香りを確認したところ、ほんのりしその香り。それほどきつくない香りです。
小さなグラスでくいっと一口飲んでみると･･･まさに赤しそ！という香りが広がりました。味もふんわりとですが梅干しを漬けたあの赤しそのような味。
見た目で触発されて味も香りも梅干しと一緒に漬かってる赤しそをついイメージしちゃったんでしょうか･･･。後味にほんのり酸味も。
でも、何口か飲んでみると甘みも感じられます。黒糖の甘みです。
後味に残るほんのり爽やかな酸味は、しそとクエン酸でしょうね。甘みは感じられるもののくどくなくさっぱり。後味も爽やか。これはおいしいです！
青しそのジュースを飲んでみた
続いて青しそ。
青しそのジュースって珍しい気がするんですが･･･どうなんでしょうか。
こちらも飲む前に香りの確認をしてみましたが、赤しそに比べ青っぽいというか葉っぱっぽい香りがほんのり。
私はしそが大好きなので気にならないです。逆にほんのり香る程度なので、しその香りを求めていたら物足りないと感じるくらいです。
小さなグラスでくいっと一口。
赤しそに比べると甘みがやや強いと感じました。後味はやはりやや酸味も感じられます。
甘みも感じられつつ、しその爽やかさはしっかり残っています。
後味に残るしそっぽさは青しそジュースの方が強めかもしれません。
炭酸で割って飲んでみた
赤しそも青しそもパック裏面には「そのままお召し上がりください」とあったのでストレートで飲んでみたのですが、一緒に入っていたリーフレット（？）には炭酸で割ったりお酒で割ったりヨーグルトにかけたり･･･という提案も書かれていたので、手軽にできる炭酸水で割って飲んでみました。
赤しそも青しそも炭酸水と1対1の割合で割ってみました。
どちらも薄まる分飲みやすくなってお子さんでも飲めるんじゃないかな？と思いました。
特に青しその方はしそっぽさがさらにほんのりになるのでいいかも。
炭酸割りは炭酸割りで飲みやすくおいしいんですが、正直言うと私はストレートでくいっと飲む方が好みでした！！
まとめ
まとめますと。
このしそジュースはすごくおいしくて、なくなるのがもったいない！また飲みたい！と思えました。
赤しそも青しそもどちらもおいしかったんですけど、どちらかと言えば赤しその方が味が濃く感じられて好みです。
あとは、のんびりしているときやリラックスタイムに飲むのもおすすめですが、私は何か行動を起こす前に「よし、やるぞー」って気合いを入れるタイミングでくいっと飲むのが合っているように感じました。
しそパワー注入！！といったイメージでしょうか（笑）。
薄めればお子さんでも飲めると思いますし、（私は飲めないんですが）焼酎で割るのもいいのかもしれません。しそ焼酎ってありますしね。
原材料にこだわっているため、子どもも大人も安心して飲めるしそジュース。
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