ここ1年くらい(いや、もうちょっとかな?)、ちょくちょくですがDHCの発芽玄米を食べてます。
写真…ずいぶん前に撮ったやつの使い回しです。すみません(汗)。
私が初めて玄米を口にしたのが5年くらい前なんですが…イタリアンのお店でリゾットで食べたんですよ。
それが口に合わなくて(汗)。
食べられないくらい合わなくて(涙)。
それ以来、食わず嫌いで玄米は敬遠してました。
しかしですね…
食事について見直してみた時に、気になることがちらほら出てきたんです。
最近は野菜などの栄養価も、昔のものに比べて低くなっているということ。
それと、白米よりも玄米の方が栄養価が高いということ。
精米されることによって、ぬかの部分の栄養が失われるかららしいです。
そういう意味でも、ここ数年注目されているのが玄米食だと、何かで聞きました。
それを聞いても、「玄米食かー…」と食わず嫌いな私はイマイチ乗り気になれませんでした(笑)。
でも、栄養面も気になるなーという思いもあり、頭の片隅で悩んでおりました。
そんな時に見かけたのが、DHCの発芽玄米。
玄米だけで食べるのではなく、白米に混ぜて食べるという方法を知りました。
お米に混ぜるだけっていう手軽さと、
「ほのかに甘い」っていうフレーズに惹かれて、ためしに「DHC発芽玄米 1kg」を購入してみたのがきっかけで、今でもちょくちょく食べるようになりました。
実は、玄米の実物を見るのも初めてだったんですよね(笑)。
なので、初めて商品を開けた時はめっちゃ観察してしまいました。
「発芽玄米」って書いてあるけど、見た目は普通…って感じです。
普通の玄米と発芽玄米の違いは、文字にあるように、玄米をわずかに発芽させたものが発芽玄米で、わずかに発芽させることによって、栄養価が高まるんだそうです。
アミノ酸の一種のギャバ、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンE、カルシウム、マグネシウムなどが白米よりも多く含まれているとか。
んー…ご飯で不足しがちな栄養がちょっとでも摂れるならいいですよね。
米好きとしては嬉しい話。
といだお米2合に対して、DHCの発芽玄米を1合。
軽くすすいで、後は普通に炊くだけです。
写真はこの割合で炊いたもの。
初めて食べた時は、このプチプチ感が微妙でした。慣れない食感だったからでしょうね。
そして、よく噛まないといけない。でも、噛めばおいしい♪
最初はちょっと「??」って思いながら食べてたんですが、最終的には、玄米を敬遠していた私にしては普通に食べてました(笑)。
白米に混ぜて食べるっていうのが、食べやすかったんでしょうね♪
「これなら大丈夫だなー」ということで、初購入以来ちょくちょく利用しています。
ただ。DHCの発芽玄米だけで1度炊いたことがあるんですが…やっぱりちょっとクセがありました。
水加減もちょっと失敗しちゃいましたし。
まぁ、それでも初めて食べたリゾットの時よりは全然まし。
ちゃんと全部食べられました(笑)。
でも、まだ玄米オンリーで食べるのは無理そうです。
徐々に慣らしている最中です。
DHCの発芽玄米は、私のような玄米ビギナーでも食べやすいと思います。
今では白米との割合をちょっと変えて、若干玄米の割合を増やして炊いています。
徐々に慣れてきた今では、玄米の割合が増えてもおいしくいただけますし、増えた方が噛み応えも合って、お腹にたまりやすいです。ダイエットにいいかも♪
我が家のお財布事情では毎日食べるのは厳しいですが(うち、2人なのに1ヶ月で10キロのお米を消費します。)
3~4日に1回くらいの割合で取り入れていけたらなー…と続けています。
興味のある方は公式サイトで詳細を確認できます。
いつかは玄米オンリーで食べてみたいと、密かに思ってるさなであります(笑)。
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