初めてのカーフェリー利用で失敗したことなどメモ。

佐渡汽船 カーフェリー 新潟県
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佐渡汽船 カーフェリー先日、初めて自家用車とともにカーフェリーに乗りました。
その時に思ったこと・失敗したことを自分用メモに残しておきます。

電話・インターネット予約も可能。待ち時間は覚悟が必要。

今回利用したのは佐渡汽船
電話かインターネットで乗船の予約ができます。私はインターネットで予約しました。
氏名・住所・人数・車種など、フォームにすべて入力して予約。
予約回答メールがくるので、そのメールを印刷して車検証と一緒に窓口に持っていって清算すれば乗船できます。

予約をしていれば窓口での清算などの手続きはスムーズですが、連休中ということもあってか、1時間前でも車も人も結構並んでいました。

予約していれば手続きはスムーズだからと言って出航時間ぎりぎりに行っても、手続きに時間がかかる場合もあるようなので、余裕を持って手続きができるようにしておかなくてはいけません。
ホームページでは1時間前くらいに港に着くようにと記載があります。(手続きは40分前までに済ませるようにとの記載もあります)

ということで、待ち時間が長かったです。
いつ車を動かさないといけないかもわからないので、基本的には車の中で待っていないといけないため…余計時間が経つのが遅く感じてしまいました。
まぁ、車を動かすまでに相当時間がかかることが分かっている場合は、乗船手続きをする建物に食堂やお土産屋さんがあるので。そこで時間つぶしをしてもいいと思います。

カーフェリーに乗り込む前に駐車するスペースは車の両脇とも人が通れるくらいあいてはいますが、10数台(くらいだったと思います。正確には数えていないので感覚)並ぶ車が7~8列もある状態だし、車同士の距離も近い状態で待たされるので、お子さんがうろうろするのも危ない感じ。(田舎の駐車場は広いので、私がそう思うだけなのかな?都会に慣れた人なら当たり前の距離感なのかも…)
とは言っても、「危ないから」と車の中で待つだけだとお子さんは退屈するだろうな…
大人の私でも退屈だったので、このあたりは対策が必要かもです。
私はDSでもしていればよかったかな(ぉぃぉぃ)。

クレジットカードで支払いできるか確認。

カーフェリーって結構高額なので(私たちが利用した航路で32,000円程度・車種や利用航路で料金は変わります)、クレジットカードで支払いができれば、旅行先に持っていく現金が少なくていいなーと思っていました。
佐渡汽船はありがたいことにクレジットカード支払いが可能だったので、しっかり楽天カードを利用して支払ってきました。(ちょっとでもポイントで返ってくれば嬉しいですからね。笑)。
まぁ、これはカーフェリーに限らず旅行全般に言えることですね。
このあたりはきちんと確認しておくといいと思います。

運行中は車を置いている場所には入れない。

冒頭にも書きましたが、私は自家用車でカーフェリーに乗り込んだのは初めて。
フェリー内に誘導されて、車を降りる際に「出航したら到着前まで車には戻れない」ということを知りませんでした。(なんちゃら法で決まっているとのアナウンスが運行中に流れて、初めて知りました。)

なので、フェリー内にお茶とかお菓子とか持って上がらなかったんですよね…(汗)。
もちろんフェリー内には売店もありますので、おなかがすいたら買えばいいんでしょうけど。
おやついっぱい持って行ってたので、どうせなら持って上がればよかったなーと後悔しました。(特に食いしん坊のダンナが、おなかをすかせていました。笑)

あと、私たちは2等席という自由席(雑魚寝するようなスペースの客室)利用だったんですが、今の時期でも意外と冷えるんですよね…床も固い。
毛布があればちょっとは快適になるんですが、車の中に毛布を入れっぱなしだったので、これも取りに戻れませんでした。(ちなみにフェリー内で貸し毛布1枚100円ってのもありました。)

今後カーフェリーを利用する際には、もうちょっと気をつけようと思いました。
あ、帰りのフェリーはもちろんおやつ持って客室に上がりましたよ(笑)。

車を置いた場所・利用した階段の場所を要確認。

これ、方向音痴の私には習慣ですし…大したことではないのですが、一応。
フェリー内っていくつも階段があって、どこの階段からのぼって客室に入ったかがわからなくなる可能性があります。
特に、自由席である2等席は早い者勝ちの場所取り戦が激しい(笑)。
場所取りに気を取られて、車を置いた場所がわからなくなったら後々めんどくさいです。
車から降りて客室へ向かう際に利用した階段の場所、車の場所はしっかり確認しておきましょう。

まとめ

今回往復5時間ほど利用したカーフェリー。
今回ほど長い時間フェリーに乗る機会は今後あまりないかもしれませんが、次回乗る際は失敗しないように、待ち時間対策・持ち物対策に気をつけようと思います。

でも、中もきれいだったし。対策さえしっかりすれば意外に快適に過ごせるかも?と思いました。
佐渡汽船 カーフェリー

あと、なぜかダンナはカモメに興奮してました。
何枚か写真撮ってましたね…せっかくなので載せておきます。カモメ。ピンボケだな。動いてるから難しいわな。

<参考サイト>
佐渡汽船

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今回の旅先ではインターネットが使えなかったためパソコンは持参しませんでした。
が、フェリーに乗っている往復5時間。
今回書いた記事はリアルタイムで下書きできたよな…と、パソコンを持っていかなかったことを後悔。
こんなときこそlenovo x100eを持っていけば良かったなぁ。せっかくの活用の場を逃してしまいました(汗)。

週末クーポンなどお得なクーポンあります。

(※最終更新:リンク一部変更)

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