21世紀の仁丹・「JINTAN116」は大人の味。

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機会をいただいて「JINTAN116」を試してみました。



商品名を見て「何で『116』やねん」と思ったんですが(笑)、
こちらが発売されたのが森下仁丹創業116年目の時期だからのようです。
そして、商品詳細ページには
「21世紀の新しい”仁丹”JINTAN 」の文字が。
アルファベットになって、新しい感が漂います。

さて、仁丹と言えば…連想するのは「お父さん」とか「おじいちゃん」ですかね?
うちの父も使っていたのかなー…記憶は曖昧ですが、仁丹の存在自体は知っていました。
口にしたことも多分…あると思います。
めっちゃ辛いイメージが頭にありますので(笑)。


当時口にした仁丹が何色だったかは覚えていませんが、
今回お試しした「JINTAN116」は黄色。というよりも黄金色?
何ともきれいな色です。

が、そのきれいさと裏腹に…口にすると
苦い。
辛い。
スーッとする。

何かね…飲んだことないけど、漢方ってきっとこんな感じなんだろうなと思いましたよ(涙)。
噛まずに口に含めるらしいんですが、すぐ溶けますので。強烈な味がすぐ味わえます。

一緒に口に入れたダンナは
「これ、眠気覚ましに良さそうやな(汗)」と言ってました。

※その翌日にダンナは持参してきましたが、眠気覚ましの効果はあまりなかったようです…(笑)。

適応症に「口臭、気分不快、二日酔い、胸つかえ、悪心嘔吐、乗物酔い」とありますので、
気分を爽快にしたいときに口にするのがいいということでしょう。
確かに(かなり)スーッとはしますから。
ダンナが眠気覚ましに良さそうだと言ったのも、このスーッとする感じからですしね。

恐らく20年以上振りに口にした仁丹。
大人になった今、子どもの頃ダメだったあの辛さも耐えられるだろうと思っていましたが、
「JINTAN116」は21世紀に”コクにが”に進化しておりました(笑)。

進化した「JINTAN116」を味わいたい方は↓こちらから詳細をご覧になれますのでどうぞ。
森下仁丹オンラインショップ

Amazonや楽天・Yahoo!ショッピング内にもショップがありました。
森下仁丹 楽天市場支店
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(後日追記)他にも種類があるらしい。

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