エブリデイイングリッシュを始めて1週間。

やってみた。
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20100125-1
「聞き流すだけ」でいいという英会話教材・「エブリデイイングリッシュ」。
今回は実際聞いてみてわかった内容(というか仕組み?)と、開始して1週間の感想を書いておきます。
この記事を書いている時点では始めて20日ほど経っていますので、感想については「ネタになるかな(笑)」とスケジュール帳にメモっておいたことを参考に記事にしてみます。


聞き流すCDの構成は
英会話、リスニング(ちょっとした文章)、英会話、英字新聞(新聞記事?の読み上げ)、英会話、英単語という6つの教材で1つのパート。
1枚のCDに5パート入っています。

そして各教材は
高速スピードの英語→高速スピードの日本語訳
通常スピードの英語→通常スピードの日本語訳

という順番で流れてきます。

文章にするとわかりづらいですね。。。長いですが具体的に書くと
パート1では
高速スピード英会話→高速スピード日本語訳
通常スピード英会話→通常スピード日本語訳
高速スピードリスニング→高速スピード日本語訳
通常スピードリスニング→通常スピード日本語訳
高速スピード英会話→高速スピード日本語訳
通常スピード英会話→通常スピード日本語訳
高速スピード英字新聞→高速スピード日本語訳
通常スピード英字新聞→通常スピード日本語訳
高速スピード英会話→高速スピード日本語訳
通常スピード英会話→通常スピード日本語訳
高速スピード英単語→高速スピード日本語訳
通常スピード英単語→通常スピード日本語訳
…という12教材(高速スピード6教材+通常スピード6教材)となります。
これが1枚のCDにパート5まで入っているって事です。

高速スピードと書いていますが、日本語訳を聞いて感じるのは「早口」というレベルのスピード
この高速スピードのあとに通常スピードの英語を聞くと、不思議なことに多少聞き取りやすいんですよね。
こうやって耳を鳴らしていくっていうことなのかしら?

1つだけ気になったのがこの教材数なんですが、
高速バージョン30教材(6教材×5パート)+通常バージョン30教材(6教材×5パート)=60教材(CD1枚あたり)
60教材×CD6枚=360教材

という数え方をしているみたいで。
私は高速+通常で1教材だと思っていたので、違うと知って正直ちょっとがっかりしたんです。
思っていたより少ないんだーと、ちょっと悲しかったりしました。。。
ただ、1枚目のCDは1時間ちょっとありますから。聞き応えは十分あります。

そしてバックミュージックにクラシック。
このクラシックの曲が、最近カバーしてる方がいらっしゃる曲もあるので…ついそっちを思い出してしまいます(笑)。

さて。実際聞き始めてからの感想を。
初日に説明書きらしきものが見つからず焦り、
「とりあえず聞いておけってことなのね。。。」と、とにかく聞くことにしたというのが前回の記事。
2日目も3日目も
「…とりあえず聞けばいいのよね」と不安になりながらも聞いていました。

聞くのは大体
・アイロンがけ(2~3日に1回しかしないけど)のとき
・晩御飯を作っているとき
・洗い物をしているとき…など。
家事をしているときに流し聞きしている感じです

不安になりながらも繰り返し聞いていたんですが、ちょうど1週間聞き続けて気付きました。
高速の方が普通に聞こえて、通常がゆっくりに聞こえるんですよ。
あと、最初の方は聞き取れなかった言葉が徐々に聞き取れるようになってきました
ちょっとは耳が慣れてきたのかなー。
それと、会話の内容やリスニングの内容もだいぶ覚えてきたので、英語だけが流れているときでも、何となく意味はわかる(思い出せる)ようになってきました。
…英語は全く覚えてないですけど(汗)。

以上が1週間聞き流した感想です。
とりあえず、聞き流す以外方法がないので(笑)。
今後も懲りずに聞き流していきます。

今後の感想は、1ヶ月とか節目ごとに書いていこうと思います。

※教材についてまとめた別ブログもあります→聞き流し英会話教材体験記

(※最終更新:リンク先追加)
(※最終更新:リンク変更)

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